完ミ育児旅行に持って行く神アイテム&持ち物リスト

育児

私が思う完ミ育児の旅行で絶対に持っていくべき神アイテム、それは「ポータブル電気ケトル」。

ミルク用のお湯って、意外と外では手に入りにくくて、旅行中は本当に困りますよね。

どうやってお湯を用意するの?コンセントがなかったら?荷物が多くなるのでは?

こういった疑問や悩みに答えます。

この記事では、実際に1人目・2人目と完ミ育児を経験したママが、旅行で役立ったポータブルケトルの魅力をたっぷり紹介していきます!

赤ちゃんとの旅行をもっとラクに、もっと楽しくするために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

完ミ育児の旅行で困る持ち物5選と解決法

完ミ育児の旅行で困る持ち物について、実際のママの声をもとにまとめてみましたよ~。

①荷物が多くて大変

完ミの旅行って、ただでさえ荷物がかさばるんですよ~!

ミルク缶や哺乳瓶、消毒グッズ、タオル、おむつ…とにかく詰め込みすぎてキャリーケースがパンパンになることも。

特に小さい赤ちゃん連れだと、急な着替えや吐き戻しに備えて、替えの服も多めに必要になりますよね。

あれもこれもと詰め込むと移動だけで疲れてしまうので、持ち物の「厳選」も大事なポイントになります。

便利グッズをうまく活用して、少しでも荷物を軽くしたいですね!

②外出先でのミルク時間

旅行中でも赤ちゃんのお腹は正直!

いつもの時間になれば「ミルクまだ~?」とぐずり始めちゃいます。

でも、観光地や移動中にすぐミルクを作れる環境があるとは限らないんです。

ミルク用のお湯が手に入らなかったり、持参したお湯がぬるくなってしまっていたり。

哺乳瓶を洗う場所がなかったり…。焦りますよね。

だからこそ「どこでも作れる環境」を整えておくと安心ですよ。

③冷めないようにする工夫

せっかく作ったミルク、飲ませるタイミングがズレるとすぐ冷めちゃうんです。

冷えたミルクは赤ちゃんが嫌がったり、お腹を壊す心配もあるので注意が必要です。

保温ポーチやボトルウォーマーを使えば、ある程度の温度は保てますよ。

ただし夏場は逆に温めすぎると痛みやすいので、温度管理には気をつけたいですね。

ちょっとした保温アイテムが、安心感をグッと高めてくれます!

④飲ませるときの衛生管理

旅行中は、いつものように清潔な環境でミルクを作るのが難しい場面もありますよね。

テーブルやベビーチェアがベタベタだったり、風の強い屋外だったり。

そんな時は、除菌シートや使い捨ての哺乳瓶を用意しておくと便利です!

旅行先でお腹を壊さないためにも、衛生面の配慮はしっかりしておきたいポイントです。

ちょっとした準備が、ママの安心と赤ちゃんの笑顔につながりますよ~。

完ミ育児でも旅行がラクになる神アイテムとは

完ミ育児でも旅行がラクになる神アイテムについてご紹介していきます。

①ポータブル電気ケトルの魅力

旅行先でミルクを作るときに、いちばん助かるのが「ポータブル電気ケトル」なんです!

自分でお湯を用意できるって、本当に心強いですよ~。

特に赤ちゃん連れだと、飲食店でお湯をお願いするのも手間だったり、断られることもあったり…。

そんな時にサッとお湯が沸かせたら、焦らずにミルクが作れるんです。

私も何度もこのケトルに救われました~!

②1人目で失敗!コード付きの落とし穴

1人目のとき、実は「コード付きタイプ」のケトルしか持ってなかったんです。

最初は「これで十分だろう」と思っていたんですけど、いざ使おうとすると…電源がない!

車の中や公園、観光地のベンチなどでは、当然ながらコンセントなんて見つかりません。

結局ミルクを作れず、赤ちゃんが大泣き。

この失敗がきっかけで、もっと自由に使えるケトルを探し始めました!

③2人目で進化!充電式ケトルが救世主に

そして2人目のとき、ついに「充電式のポータブル電気ケトル」と出会ったんです!

これがもう、本当に便利すぎて手放せませんでした。

電源が不要だから、どこでもミルクが作れちゃうんですよ~。

このアイテムによって「ミルクのお湯どうしよう・・」と思うことが少なくなり、心の余裕が

生まれました。

しかも軽くてコンパクトだから、持ち運びもラクラク。

④周囲の目や音の配慮

ケトルって「ブォーッ」って音がしないか、ちょっと気になりますよね?

私も最初、ホテルや車内で使うのが少し不安でした。

でも最近のポータブルケトルは「静音設計」のものも多くて、赤ちゃんが寝ている横でも安心して使えましたよ。

あと、デザインもおしゃれでママバッグにしっくりなじむのもポイント高いです!

機能だけじゃなくて、気分も上がるアイテムって大事ですよね~。

旅行用ポータブル電気ケトルの選び方3ポイント

旅行で使いやすいポータブル電気ケトルを選ぶためにチェックすべきポイントを紹介しますね!

①サイズと容量をチェック

旅行で持ち歩くなら、やっぱり「軽くてコンパクト」なのが一番です!

バッグにすっぽり収まるサイズだと、移動もラクラクですよ~。

ただし、小さすぎると一度に作れるお湯の量が少なくて不便になるので要注意。

ミルク1回分に必要なお湯は約100〜200mlなので、300〜500mlくらいの容量があると安心です。

“軽さ”と“容量”のバランスが、選ぶときのキモになりますよ!

②沸くスピードと静音性

赤ちゃんがぐずりだしてから「さぁ、お湯を沸かそう!」では遅いんですよね~。

なので、できるだけ早く沸くタイプのケトルが断然おすすめです。

目安としては、200mlを5分以内で沸かせるものが理想的!

さらに「静音モード」や「サイレント設計」があると、寝てる赤ちゃんの横でも安心して使えます。

速さと静かさの両立は、まさにママの味方ですね!

③安全機能と洗いやすさ

持ち運ぶことが多いからこそ、転倒しても安心な「ロック機能」や「空焚き防止機能」はマストです!

また、内部に手が届かないと洗いにくくて、カビの原因になることも…。

広口設計や、フッ素加工など「お手入れしやすさ」も重要なんです。

育児で忙しい中、サッと洗えるって大事ですよね~。

安全性と清潔さは、赤ちゃんの健康を守る基本だと思います!

完ミ育児で旅行時に持っていったものリスト

ここでは、実際に私が旅行のときに持っていってよかったものをカテゴリ別にご紹介しますね。

「あって助かった!」「忘れて困った…」そんなリアルな体験も元にまとめました。参考になればうれしいです。

①ミルクグッズ編

完ミならではの荷物が盛りだくさん!

・哺乳瓶(3本ぐらい)
※これは私の場合です。元々、3本しか持っていないので・・・

・粉ミルク(キューブタイプやスティックタイプが便利)

ポータブル電気ケトル(神アイテム)

ポータブル電気ケトルについて
私の場合は、「電源に接続して使うスタンダードなタイプ」と「コードレスでどこでも使えるバッテリー内蔵タイプとの2台持ちです!」

②おむつ・衛生用品編

・おむつ(一日あたりの枚数×旅行日数+予備で3~5枚)
・おむつ替えシート
・おしりふき
・除菌シート
・哺乳瓶洗浄グッズ
・ゴミ袋

旅行時の哺乳瓶洗浄グッズ、私はこれ使ってます!

③お出かけグッズ編

・ベビーカーや抱っこひも
・帽子や日よけカバー
・ブランケット
・着替えセット(肌着、靴下、スタイ含む)
※様々なことで着替えが必要に。多めに持っていくと便利。
・パジャマ
※着慣れたものを持っていくのが無難。
母子手帳、保険証、乳幼児医療証
→意外と忘れがち。
・雨具(※ベビーカーにスポッと簡単にかぶせられるタイプもあり。)

ベビーカー用の雨具、こんなの使いました!

④あると便利なアイテム集

最後に、「あって助かった~!」と感じた便利アイテムたちをご紹介。

・絆創膏
・ポケットティッシュ
・ベビーソープ
・おねしょシート
・虫除けアイテム、虫さされ薬

完ミ育児の旅行を成功させる7つの工夫

完ミ育児でも、ちょっとした工夫で旅行がぐっとラクになります!

ここでは、私が実際に「やっておいてよかった!」と感じたポイントを7つご紹介しますね。

①前日の準備を徹底

当日の朝はバタバタしがちなので、荷造りは前日までに済ませるのが鉄則です。

ミルク、オムツ類はすぐに出せるようにしておくと便利!!

私は出発前日に何度もチェックリストを見てました(笑)

安心感が違います~。

②移動時間に余裕を持つ

赤ちゃん連れの移動は、何が起きるか分かりません。

授乳タイムがズレたり、おむつ替えが増えたり、想定外はつきもの!

時間にゆとりがあれば、そんな時でもイライラしませんよ。

「30分早く出よう!」がちょうど良いかもですね。

③ベビールーム情報を事前チェック

大型施設や駅にはベビールームがある場所も増えてきましたよね。

でも、必ずしもどこにでもあるわけじゃないんです。

公式サイトや口コミを使って、事前に確認しておくのがおすすめ!

「お湯があるか」「ミルク用スペースがあるか」も大事なポイントです。

④予備ミルクの用意

予定していた本数では足りなかった!なんてことも。

私は旅先でミルクが足りなくなって、近くのドラッグストアを探したことがあります。

そんなときに限って、扱ってない種類だったりするんですよね~。

なので、予備をプラス1〜2回分持っていくと安心ですよ!

⑤使い捨てグッズを活用

旅先ではとにかくラクするのが正解!

使い捨て哺乳瓶、使い捨ておむつ替えシート、使い捨てスタイなど…

「使い終わったらポイッ」とできるグッズがあると、荷物も気持ちも軽くなります。

洗い物から解放されて、ママの笑顔も増えちゃいますよ~。

⑥周囲との協力体制を意識

パパや家族、同行者と「役割分担」をしておくと旅がスムーズです。

「移動中はパパが荷物担当」「私はミルク準備に集中」など、事前にすり合わせておくのがコツ!

旅行中に疲れをためすぎないためにも、無理せず周りに甘えることも大切ですね。

赤ちゃんも、ママも、ニコニコ旅行がいちばんです!

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