話題の「岐阜城楽市」に行ってきた!私の体験談&おすすめ土産も紹介

子連れで行ってみた

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4月26日に岐阜市に新しくオープンした「岐阜城楽市」。
気になっていたこのスポットに、GW中の5月3日に家族で行ってきました。
この記事では、実際に訪れてみて感じた雰囲気や、おすすめグルメ&お土産、現地の写真を交えてご紹介します!


岐阜城楽市ってどんなところ?

「岐阜城楽市」は、岐阜公園の一角に誕生した観光施設で、地元のグルメや名産品が楽しめる新スポット。岐阜城楽市の街並み越しに、新緑の金華山とその山頂にそびえる岐阜城が見える美しいロケーションで思わず写真をパチリ。
落ち着いた和の雰囲気が漂う空間で、のんびりとした時間が過ごせます。

アクセスも便利で、岐阜駅からバスで約15分、「岐阜公園・岐阜城」で下車すればすぐです。近くにロープウェイ乗り場もあり、岐阜城への登城前後の立ち寄りにも便利ですね。

周辺には、長良川鵜飼いや川原町などの観光地も点在しており、一日観光コースの中に自然と組み込めます。

この日はGW中ということもあり、かなり混んでいる印象でした。

オープンして最初の連休だったので当然ですかね。

まずは全体マップをチェック!

ベビーケアルームも完備されており、お子さま連れにはありがたいですね。


mocaまま
mocaまま

この日は和太鼓の演奏もあり、とても賑やかな雰囲気でしたよ!

食べたもの紹介!軽食にぴったりな郷土グルメ

そんなにお腹が空いていなかったので、茶屋のような雰囲気の場所で軽くつまむスタイルに。(飲食店はどこも混んでました)
味噌おでん、田楽、ところてん、五平餅を食べました。
どれもやさしい味わいで、観光中の軽食としてぴったり。


これが私の一押し!歯形鮎モナカ

可愛いパッケージに一目惚れ。鵜飼の鵜をモチーフにしたデザインがとにかく可愛い。岐阜らしさがぎゅっと詰まっていて、お土産に渡すだけで話題になりそう。箱を開ける前からわくわくしてしまいました。


中身はザクザク食感がやみつきになるフロランタン!和と洋の要素がミックスされてますね。
しかも、個包装なのでお土産にも最適。職場や友人へのお土産にいかがでしょうか?
味だけでなく、見た目やコンセプトまでしっかり作りこまれていて、手に取る人も多かった印象。


そのほかのお土産もクオリティ高し!

美濃焼の箸置き(和菓子やうちわモチーフなどがかわいい)
水うちわ
折り鶴モチーフのピアス
手ぬぐい など

どれもセンスがよく、ついつい手に取りたくなるラインナップ。
「岐阜らしさ」を持ち帰れる、そんな素敵なお土産たちでした。


子どもも楽しめる!遊具のある公園スペースも

施設のすぐ近くには、公園のようなスペースも。
ちょっとした遊具もあり、子ども連れのファミリーにとっても過ごしやすい環境です。
買い物や食事の合間に、子どもが遊べる場所があるのは嬉しいですね。


出展店舗一覧※他にも数店舗あり。

◇四季彩うどん 華きんとん(和食)
8:00~16:00(土日祝は8:00~18:00)火曜休

◇井ノ口珈琲焙煎所(珈琲店)
8:30~18:00 水曜休

◇愛岐三食堂(愛知・岐阜・三重のご当地食材を提供する食堂)
11:00~15:00(土日祝は8:30~17:30) 木曜休

◇起き上り本舗(岐阜県下のお菓子やお土産を販売)
10:00~17:00 

◇城下町カフェ 魚久(戦国時代の茶屋を再現したカフェ)
9:00~21:00

◇ぎふ おりんぴ庵(お土産販売)
10:00~17:30 火曜休

◇肉工房 美乃家(飛騨牛握り寿司、牛串)
10:30~17:30(土日祝は10:00~17:30)

◇Fruits Candy ar.(フルーツ飴専門店)
10:00~18:00(土曜日は10:00~19:00)

◇はちみつ専門店 秋田屋(老舗はちみつ問屋)
10:00~17:00 水曜休

※2025.5月時点での情報です。


まとめ:岐阜城楽市は“買って楽しい・見て楽しい”岐阜の新名所!

雰囲気のよさ、美味しい食事、そしてセンスの光るお土産たち。
「岐阜城楽市」は、観光の合間に立ち寄るのにも、ここを目的に訪れるのにもぴったりな場所でした。
これからの季節、岐阜城観光とあわせてぜひ立ち寄ってみてくださいね。



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