子どものイラストをステッカーにしてみたら、思っていた以上に感動的で楽しい体験になりました。
うちの娘が「自分の絵をシールにしてみたい!」と言い出したのがきっかけで、いろいろ調べて見つけたのがエーワン(A-one)の手作りステッカーシート。
でも、実際にちゃんと作れるの?難しくないの?失敗しない?と、ちょっぴり不安もありました。
こういった疑問や悩みに答えます。
この記事では、実際に娘と一緒に作ってみた流れや、使ったアイテム、ステッカーにしたことで感じた良かったことなど、たっぷりお届けします。
「わが子の絵をカタチに残したい」と思っている方に、きっと刺さるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
エーワン 手作りステッカー A4 強粘着を使ってみた感想
今回は「エーワン(A-one) 手作りステッカー A4 強粘着」を実際に使ってみたので、その感想を画像も入れながらお伝えしていきますね。

→家電量販店、ネットで購入できますよ〜
①親子で楽しめる手作り体験
お絵かきが大好きな娘が、「これステッカーにしたい!」と言い出したのがきっかけでした。
さっそくこの商品を使って、一緒に作ってみたら…もう大盛り上がり!
自分のイラストがペタッと貼れるシールになるなんて、娘も大喜びでした。
親子でデザインを考えたり、プリントされるのを一緒に見守ったり、想像以上に楽しい時間でしたよ。
「またやりたい!」って何度も言ってくれて、買ってよかったなぁって思いました。
②ステッカー作りが簡単で驚き
作り方は想像以上に簡単で、説明書を見ながらすぐにできちゃいました。
必要なのは、スマホ(もちろんPCでも)、インクジェットプリンタ、そしてこのステッカーキットだけ。
専用ソフトも不要で、普段の画像編集ツールでそのまま印刷できます。
透明フィルムも貼るだけなので、複雑な工程は一切ありません。(ちょっとした工夫で失敗しにくくなるので後ほどご紹介します!)
「私でもできた!」と感じられるこの手軽さは、本当にありがたいです。
③しっかり貼れる強粘着がすごい
何より驚いたのが、ステッカーの粘着力の強さです。
一度貼ると、しっかりと定着して簡単にははがれません。
子どもの水筒やノート、文房具など、日常的に触れるものでも安心して使えます。
中には屋外ポスター用に使っている方もいるみたいで、用途が広がりますね。
「強粘着」という言葉に偽りなし!という感じでした。
④水にも光にも強くて長持ち!
このステッカー、なんと水にも光にも強いんです。
試しにハンドソープのステッカーを作成し実際に貼り、さらにわざと水もかけたりしたのですが、全く問題なかったです。
直射日光にさらしても色あせが少なく、耐久性にも驚きました。
長期間使いたいグッズにはぴったりで、コスパも良し!
「手作りだけどしっかり使える」って本当に素晴らしいです!

エーワン(A-one)手作りステッカーの使い方5ステップ
エーワン手作りステッカーの使い方はとってもシンプル!
はじめての方でも安心して作れるように、わたしが実際にやった流れを5つのステップに分けてご紹介しますね。
ちなみに私は毎回PCは使用せず、スマホで作るのでそのやり方を紹介しますね。
①パソコンでデザイン作成
まずは、どんなステッカーにしたいかを考えながら、スマホでデザインを作ります。
わたしはいつも「Canva(キャンバ)」という無料のデザインツールを使っていて、今回もCanvaで作成しました。
おしゃれでかわいいテンプレートがいっぱいあるので、眺めているだけでもワクワクしますよ。
画像や文字も自由に入れられて、初心者さんにも使いやすいのが魅力です。
娘と「これかわいい」「これもいい」とテンプレートを見ながら完成イメージを膨らませることが出来ました。
②インクジェットプリンタで印刷
デザインが完成したら、次は印刷です。
エーワン(A-one)の用紙はインクジェットプリンタ専用で、染料も顔料も使えます。
「写真用紙・きれい」に設定して印刷しましたが、すごくキレイに出ましたよ。
ちなみに、私はEPSONのインクジェットプリンタを使ってます。
“こちらが裏面です”と書いてあるので、とてもわかりやすかったです!
③透明フィルムを重ねて貼る
印刷ができたら透明の保護フィルムを上から貼ります。
このフィルムがあると、水や光からデザインを守ってくれるので、ステッカーが長持ちします。
時々、フィルムを貼る際に空気が入ることがあるので慎重に行いましょう。
①保護フィルムには切り込みがあるので、真ん中のスリット部分だけを剥がす。
②印刷した用紙と保護フィルムの隅を合わせ、剥がしたスリット部分を貼り付ける。
③保護フィルムのまだ剥がしていない細い台紙を剥がす。(空気が入らないように定規を使ってピッタリと貼り合わせる。)
④保護フィルムの残りの大きな台紙を定規を使いながらゆっくり剥がし貼り付けていく。空気が入らないように、定規をフィルムの上から強めにスライドさせるように空気を抜きながら……

④きれいにカット!
すべて貼り付けられたら、きれいにカット!カッターがおすすめですが、ハサミでも十分きれいに切れましたよ!
水筒やノートに貼ってみたのですが、粘着力が強いのでしっかりくっつきました。
貼ったあともツヤがあって、市販のステッカーみたいに本格的な仕上がりにびっくり。
「これ、本当にうちで作ったの!?」って家族にも驚かれましたよ。
子どもと一緒に「どこに貼ろうか~?」なんて相談するのも楽しいひとときです。

エーワン(A-one)の仕様や特徴を徹底レビュー
ここでは、エーワンのステッカーシートを実際に使ってみて感じた特徴や良かったポイントをまとめてご紹介しますね。
購入を迷っている方や、他のシール用紙との違いが気になる方にも参考になると思いますよ。
①A4ノーカットで自由にレイアウト
このステッカー用紙は、A4サイズの「ノーカット」タイプなんです。
つまり、あらかじめ切れ目が入っていないので、自分で好きな形にカットできるんですよ。
そのため、大きいサイズ、小さいサイズ、形に関しても丸いもの、四角いものなど様々なタイプを1枚のシートで作ることができます。
「どこにどんなふうに使おうかな~」と考えながら配置を決めるのも楽しい時間です。
オリジナリティを出したい方には、ぴったりの仕様だと思います!
②光沢仕上げで高級感アップ
このステッカー、ツヤツヤの光沢仕上げなんです。
プリントした絵や写真が、より鮮やかに見えて本当にキレイ!
娘のイラストも、まるでお店で買ったかのようなシールになりましたよ。
光の当たり方でツヤっと反射するのがたまらなく気持ちよくて、何度も見ちゃいます。
ラッピングやプレゼントにもぴったりな、上品な雰囲気が出せるところが嬉しいですね。
③水まわりや屋外でも安心
このシールのすごいところは、水や光にも強いことなんです!
うちでは水筒に貼って使っているんですが、洗ってもはがれませんでした。
また、直射日光が当たる場所に置いてもしっかりキレイなまま。
お風呂グッズやベランダ用の収納ボックスなど、いろんな場所で活躍しています。
耐水・耐光って、使ってみると本当にありがたい機能なんですよ~
子ども作品の活用アイデア集
せっかく作ったかわいいステッカー、いろんな場所で活用したいですよね。
お子さんのイラストをもっと楽しめるヒントになったら嬉しいです!
①イラストをシールにして保存
子どものお絵かきって、そのときしか描けない大切な思い出ですよね。
それをステッカーにして残しておくと、いつでも見返せる宝物になりますよ。
ノートに貼って「作品アルバム」みたいにしてもいいですよね。
「これ描いたとき、〇歳だったよね〜」なんて会話も生まれそう。
アナログの保存が難しい時代だからこそ、こういう残し方も素敵です!
②水筒やお弁当箱に貼って使える
耐水タイプなので、水まわりアイテムにも安心して使えます。
うちでは娘の水筒とお弁当箱にさっそくペタッと貼ってみました。
遠足やお出かけのときにも、自分のものがすぐ分かるから便利ですしね。
ちゃんと洗っても大丈夫だったので、実用性もバッチリですよ!
③お友達との交換シール、手紙にも!
娘はステッカー完成後、「〇〇ちゃんにあげたい!」と言って、友達への手紙にペタっと
貼っていました。(下に画像貼っときます↓)
お友達もすごく喜んでくれていた様子!
名前やメッセージを入れれば、さらに特別感アップ!

子どもたちの世界が、シールひとつでグンと広がる感じがして嬉しかったです。
④贈り物のラッピングシールとして
かわいく仕上がったステッカーは、ちょっとした贈り物のラッピングにもぴったりです。
袋の口をとめたり、メッセージカードの封に貼ったりするだけで、ぐっと特別感が出ますよ。
プレゼントのあたたかさが、もっと伝わる使い方です。
他商品との比較や注意点
「手作りステッカーって、いろんな商品があるけど、どれを選べばいいの?」と迷っている方へ。
ここでは、わたしがエーワンを選んだ理由や、使ううえで気づいたポイントをまとめてみました。
はじめての方でも安心して選べるように、できるだけ分かりやすくお伝えしますね。
①なぜエーワンを選んだのか
以前は100円ショップのシール用紙を使っていたのですが、最近はお店で見かけなくなってしまって…。
ネットで代わりになるものを探していたときに、レビュー評価が高くて安心感のある「エーワン」を見つけました。
しかも、耐水・耐光で屋外でも使える強粘着タイプということで、「これだ!」と思ったんです。
実際に使ってみて、仕上がりのキレイさと使いやすさに感動しました!
ちょっと高いかな?と思っても、満足度を考えると納得のお値段ですよ。
②プリンタ設定のポイント
ステッカーを印刷するときのプリンタ設定は、とっても大事です!
用紙の種類を「写真用紙」や「高画質モード」に設定すると、発色がぐんとキレイになりますよ。
わたしはCanvaでデザインしたものを印刷したのですが、細かい部分までちゃんと再現されていて大満足でした。
インクの滲みもなかったのには驚きました!
あわてず、丁寧にやると失敗も少なくなりますよ。

③失敗しない貼り方のコツ
ステッカーを貼るとき、うまくいくコツは「ゆっくり」と「端から」、そして“長い定規”がポイントです!
透明フィルムを重ねたあと、空気が入らないように指で押さえながら貼っていくとキレイに仕上がります。
子どもと一緒にやる場合は「せーの」で合わせて貼ると、楽しく失敗も少ないかも。
多少ズレても「それも味だよね〜」くらいの気持ちで、楽しんでくださいね!
④コスパや耐久性もレビュー
「ちょっと高いかも…?」と最初は思ったのですが、仕上がりや長持ち感を考えたら、むしろお得だと思います。
外で使ってもはがれにくく、色あせもしにくいので、長く楽しめますよ。
100均では出せない「ちゃんとしてる感」があるので、プレゼントや作品保存にもぴったりです。
家族や友だちと一緒に作れば、思い出にもなるので、コスパ以上の価値を感じました!
まとめ
今回は、娘のイラストをエーワンのステッカーシートで手作りしてみた体験をご紹介しました。
自分で描いた絵がシールになるって、子どもにとっては夢のようなこと。
しかも、簡単・きれい・しっかり貼れる!の三拍子そろったこのアイテム、ほんとうにおすすめです。
親子で一緒に作る時間も楽しくて、ただの“ものづくり”以上の価値がありました。
「子どもの作品を大切に残したいな」「手軽に思い出を形にしたいな」と感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。